sorta kinda...

主にAWS関連ですが、これに限らずいろいろ勉強したことや思ったことを書いていきます。

Windows Server に RDP 接続する時にパスワードを調べて入力したくないし文書にも書きたくない

ウォーキングと懸垂を継続した結果 8kg 痩せました、那須です。

Windows Server に RDP で接続する時、サーバ名や IP アドレス、ユーザ名、パスワードをそれぞれ入力しますよね。 たまにならいいんですが、毎日様々なお客様の環境を運用や構築をしているとログイン情報を毎回確認してから接続する手順で作業を行うことが多いです。 そんな状況でこんな場面はないですか?

  • 接続先、ユーザ名、パスワードがどこに書かれているか思い出せない
  • 書かれているところはわかるけどそこにたどり着くまでに時間がかかる
  • ログイン情報が書かれたページやドキュメントが誰でも見える場所にある
  • そもそも接続情報を手入力したくない

上記をある程度改善できる仕組みというかスクリプトを作成したので、共有します。 2 年前に個人のブログで似たような記事を書いたのですが、今回はそれをちょこっとアップデートした内容になります。

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AD ユーザの追加や削除を承認も含めてやってくれる仕組みを考えた

気がついたら Systems Manager Automation(以下 SSM Automation)ばっかりさわってました、那須です。

ある業務で AD ユーザの追加や削除が運用で発生するんですが、それを承認履歴や作業履歴を残しつつ人が承認された内容以外の作業をしないような仕組みを作る、という仕事がありました。 これまではメールにユーザ一覧を添付してメール本文で作業内容を連絡して、承認者はそのメールに返信する形で承認や拒否を行っていました。 監査の時にこのフローに対して指摘があったので、これを機に真剣に仕組み化してしまおうということになって考えた末に出来上がったバージョン 1 をご紹介します (これがベスト!というわけではないので進化していくことでしょう)

いつものように↓の記事からどーぞ!

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